夜は真っ暗なので、
パロネラパークに着くとまずは
小さなライトを渡されます。
あと、虫除けスプレーも。
雨が降っていると足元がびしょ濡れになるそうです。
線路を鉄骨として使って作ったお城で、
壁の模様はパロネラさんの手形だそうです。
ラバーズトンネル。
貴重なコウモリがいるため、
ここではフラッシュ撮影禁止でした。
カウリアベニューという高い木に囲まれた
小道を歩いていきます。
ここは結婚式のバージンロードとしても使われ
2人で並んで歩くのにちょうど良い幅を計算して作られています。
なぜか、ラピュタのテーマ曲「君を乗せて」のオルゴールバージョンがかかっていました。
ジブリの許可とっているのかな。
ここでシャンパンが配られ、
写真タイム。
素敵な演出でした。
星がとても綺麗で、
天の川まではっきり見えました。
帰りには、台風で崩れたお城の壁の一部が
「夢のかけら」として全員にプレゼントされました。
夢は叶えるものというパロネラさんの
メッセージが込められています。
ケアンズにら来る時にスーツケースが割れてしまったので、
そこを補強するために
お土産物屋さんでステッカーを買いました。
ケアンズに戻るバスでは爆睡でした。
ホテルに着くと22時。
パロネラパークのお話はこれでおしまいです。
(moco)