ここ数年ワイキキビーチでスタンドアップパドルをやっている人をよく見るようになりました。
サーフボードの上に立って、パドルでこいで沖に出て行く遊びです。mocoさんは一寸法師と呼んでいます。
シェラトンワイキキのウォータースライダーがあるプール、ヘルモア・プレイグラウンドの先にあるビーチでたまにレンタルして沖に出ています。
特徴は、
・ボードが大きいので比較的バランスをとりやすく初心者でもこつをつかみやすい
・波がきつくなるとバランスをとるのが難しい
・以外とスピードが出る
・慣れれば沖に簡単に出れる
レンタル代は1時間10ドルくらいだったと思います。
気楽に出来て楽しいマリンスポーツだと思います。おすすめです。
(フーガ)
木曜日出発の2泊4日の弾丸旅行だと無理なのですが、日曜日を絡めた日程にするとオーキッズのサンデーブランチがおすすめです。
オーキッズとはシェラトンワイキキのとなりのホテル、ハレクラニの中のレストランです。
日曜日限定のビュッフェ式の食事なのですが、高級な雰囲気と美味しい料理が味わえます。
雰囲気
伝統的雰囲気で高級感がありサービスも行き届いています。
白を基調としたハレクラニの南国の高級ホテルの雰囲気がとても心地よいです。
海の見えるテラス席もおすすめです。
料理
ホテルのビュッフェ式の食事はハワイでもあちこち食べましたが、ここの料理は種類が多く手が込んでいるものが多いです。素材も良い物を使っています。
価格
大人一人59ドルですが、ワインを飲んでチップも入れたら一人100ドルくらいになります。
予約
人気が高いので早めの予約が必要です。
予約はOpenTableかオーキッズのホームページで行っています。
OpenTable
オーキッズ
営業時間
9時～14時30分
普段の弾丸旅行では日程の都合で行けないのですが、日曜日を含めた日程にする時は必ず行っています。かなりおすすめです。
(フーガ)
ハワイには夫婦で来ているのですが、日中は一人で過ごすことも多いです。
mocoさんは買い物に出かけてなかなか帰ってきません^^
シェラトンワイキキ インフィニティエッジプールは一人でも十分楽しめます。
私はハワイではほとんどの時間をプールで過ごしています。
まずは朝からシャンパーン、朝は涼しくて気持ちいいです。
無理してプールに入らずにカバナでゆっくり過ごします。
しばらくするとプールにオレンジ色のクッションみないなのが投げ込まれます。
このオレンジ色のクッションですが浮き輪みたいにして使います。凄く便利です。
昼になってもmocoさんが戻ってこない場合は一人でピザを食べます。
ピザにはコロナかハイネケン。午後はゆっくり考え事をしたり読書をしたりしています。
クッションに乗っかってプールにしばらく浮かんでいたりもします。
プールでの盗難対策
一人の場合は荷物を見てくれる人がいないので盗難に気をつける必要があります。
財布はプールには持って行きません。お金を持たなくても、お酒も食事も全て部屋につけれますので問題ないです。
iPhoneは一人の時は部屋の金庫に保管しています。プールには持って行きません。
Kindleは盗まれるの覚悟で持参しています。プールに入る時はタオルの下に置いています。
プールでの一人の過ごし方
お酒
ピザ
昼寝
読書
アイデアを練る
プールに浮かぶ
近くを散歩
カバナで過ごす
プールではカバナのレンタルがおすすめです。少し高いのですが価値は十分にあります。
カバナは２人分のデッキチェアとテーブルが1つあり、日よけ用のフードがついています。
日差しがつよくなってもフードがあるので大丈夫。一日中快適に過ごせます。
プールサイドのカバナからの景色は最高です。すぐ目の前がプール、その先にある青い海、そして青い空。
海も空も青く輝いていて至福の時間が過ぎて行きます。
※ お酒と食事の注文、カバナについては以下の記事を参照ください。
シェラトンワイキキ インフィニティエッジプール
清算とチップについて
シェラトン ワイキキ
別のブログでプールやビーチで便利な英語表現の記事を書きました。よろしければ参考にしてください。
トピック英会話(プールやビーチで便利な表現)
(フーガ)
ハワイでお金の支払い方、チップの渡し方について書いて行きます。
参考になれば幸いです。
タクシー
タクシーはいつも現金で支払っています。チップが必要になります。
チップを含めたお金を渡して、おつりが必要な場合は
please give xx$ back.といいましょう。
チップは20%程度をいつも支払っています。
ポーター、ピローチップ
１ドル札をすぐ取り出せるように折ってポケットに入れておくと便利です。
私は10ドル分位常時確保しておくようにしています。
ホテルのフロントでも両替出来ます。
取り出しやすくしておくことで、ちょっとしたときにチップが素早く渡せます。
部屋をポーターに案内してもらったときや、タクシーを呼んでもらったとき、
朝起きて枕元においておくピローチップもその1ドルを使っています。
ポーター(2人分の荷物で2ドル)
ピローチップ(ベットごとに2ドル)
ABCストア
ABCストアはハワイでよく行くコンビニです。水着から食料品までさまざなまな物が売られています。
レジで商品を渡し言われた金額をそのまま支払えばOKです。
コンビニやスーパーマーケット、ショップなどで物を買う場合はチップは不要です。
レストラン、バー、プール
ホテル内にある施設はホテルにつけておけば便利です。
レストランもプールのお酒もバーもホテルにつけておきましょう。
支払い方法は、部屋番号とラストネームを伝えればOKです。
チップは
①gratuity not included、tips欄がある場合、
チップの額を記入しましょう。
②suggested tips for 15%, 18%, and 20%. との記載がある場合、
どれかを○で囲みましょう。
シェラトンワイキキ インフィニティエッジプールでは私は何度も注文を繰り返します^^)
支払いはプールを引き上げるときの最後だけでOKです。
ただし、ウェイトレスの方の勤務が終了して別の方にが担当になる際も清算が必要です。
清算するように声をかけられます。次の人に伝票は引き継がれたりはしません。
チップは20%位支払っています。
ホテル以外のレストランやバーについてもチップについては同様です。支払いはクレジットカードが便利です。
VISA、MASTER CARD、JCBだいたいどれも使えます。
(フーガ)
タオルミーナ(taorumina)はシェラトンワイキキの近くにあるシチリア料理のお店です。
毎回ハワイに来るとディナーに訪れる店の一つです。
店内は照明をおさえられており落ち着いた高級感のある雰囲気です。
ハネムーンや年配の方の旅行にもおすすめの店だと思います。
おすすめポイントは以下の通りです。
※料金は２人でワインを空けて色々食べて150〜300ドル位です。
※海が見えたり、賑やかな南国の雰囲気のある店とは違います。
いつもは出発前に日本で以下のサイトを使って予約しています。
人気のお店なので予約をおすすめします。
OpenTable
数年前は日本人が少なく、メニューも英語しかなかったのですが今では日本人客も増えて日本語メニューもあります。数年前大阪のグランフラントに出店されて驚きました。グランフロント店にも数回行ってみましたが、ハワイで行くタオルミーナは格別です。
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旅行先でiPhone等のスマートフォンは非常に便利です。カメラ機能等はネット無しで使えますが、地図を参照したり、twitterやブログに投稿したり、ネットで情報を集めたりするにはネット接続が不可欠になります。スマートフォンを有効活用するために海外でネットに繋ぐ方法についていくつか紹介していきたいと思います。
スマートフォンの国際ローミングサービス
別途機器が必要になるわけでもなく、いつもと同じようにネットに繋ぐことが出来ますが、少し高くなります。ばりばり使うと定額制でも1日5000円位かかったと記憶しています。
wifi機器のレンタル
通信費を節約するにはwifi機器のレンタルがおすすめです。定額制で一日1000円程度で利用出来ます。関西空港、成田空港で受取・返却が出来る業者がおすすめです。ただ、バッテリーが長く持たない(多分2、3時間)のと、常に出歩くときスマートフォンと共に所持しておく必要があることがデメリットです。いままでイモトのwifiで有名なグローバルデータ社のwifiをレンタルしましたが便利でした。予備のバッテリーを合わせてレンタルしました。
ホテルのwifi
弾丸だし休暇だしということでほとんどの時間をホテルでゆっくり過ごしたいというかたは、ホテルのwifiで十分だと思います。シェラトンwikikiでは１室１日につきリゾート料金(resort charge)が$31.41かかります。その中にwifiの利用が含まれています。部屋の中やプールサイド等ホテルの中であればだいたい繋がります。デメリットはセキュリティへの不安でしょうか。利用用途に注意が必要かもしれません。
個人的にはホテルの外にあまり出ない、twitterやブログをたまに書いたりネットでちょっとした情報を集めたりする程度の利用、ということでホテルのwifiをメインに使っています。いざとなればiPhoneの国際ローミングサービスでネットに繋ぎます。
買い物等ホテルの外をあちこち歩きたい方、長期で滞在する方はwifi機器のレンタルが安くておすすめです。
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TSAロック
スーツケースはTSAロック対応のものがおすすめです。
アメリカだと空港で預けたスーツケースを検査される際に、開くことができないと鍵が壊されてしまうことがあります。基本的には貴重品は手荷物として持ち込むべきですが、それでもスーツケースに鍵をかけておきたいことは多いです。TSAロックで施錠しておくと係官が専用の合鍵を持っているため合鍵を使ってスーツケースの検査をされます。スーツケースを選ぶときはTSAロック対応がおすすめです。最近は多くのスーツケースが対応しています。赤い菱形、赤い松明のマークが目印です。スーツケースによっては複数の鍵が備わっているものもあります。空港であずけるときはTSAロックのみ施錠しておき他の鍵はオープンにしておきましょう。ただ、TSAロックであっても鍵が壊される場合があるそうです。
スーツケースベルト
スーツケースにTSAロックがついてない場合スツーツケースベルトの利用がおすすめです。スーツケースに巻いておくだけでも簡単に開きにくくなりますし、TSAロック付きのスーツケースベルトでロックしてもいいと思います。スーツケースベルトの利用は人によって評価がわかれるところです。目印になるというメリットもありますが、日本人だとわかりやすくなり狙われやすくなるとうい話も聞きます。
(フーガ)
ハワイへのフライトは行きが6〜7時間、帰りが9時間かかります。機内ではフロントのスクリーンで映画を見たり本を読んだりして過ごしています。
本を読む場合、読みやすい紙の本にすることが多いですがkindleも便利です。映画も充実していて日本未公開の映画が見れるたり出来ます。機内で読む本の選択も重要です。kindleだと読みそうな本を大量大人買いして入れておけるのですが紙の本だと厳選して持ち込まないとかさばってしまいます。
持っていく本の選び方はさまざまだと思います。
今年は、２本の映画を見て本を読みました。
移動時間は考え事をしたり文章を書いたり他にもいろいろ時間を活用出来ます。普段いろいろ考えすぎている人は何も考えずくつろいでいてもいいと思います^^
(フーガ)
以前の記事でおすすめしたフライトスケジュールだと関空もしくは成田から離陸してしばらくたつと機内食の時間になります。
２３時位だったと思います。
まずは飲み物を選びます。お酒のメニューは以下の通りです。
飛行機の中で飲むお酒はいつもと違った楽しさを感じます。
旅の始まりでテンションもあがっていて、ついついお酒が進みます^^)
私はいつもビールを飲んで、赤ワインを飲みます。
おかわりがほしければFA(フライトアテンダント)さんにお願いします。近くにいらっしゃらなければコールボタンを押しましょう。
今の時期のJALのハワイ便の機内食は”俺の機内食“ということで”俺のイタリアン”とのコラボになっています。
満足いく味でした。機内食は旅の楽しみの一つです。
(フーガ)
弾丸ハワイ旅行は2泊4日がおすすめです。
金曜日に休みを取って木曜日の夜出発の2泊4日、日曜日の夕方に日本に着きます。
木曜日の仕事が終わって空港に向かい、日曜日は帰国後少しゆっくり出来ます。
しかもハワイでは、１日目は朝から、２日目まるまる、３日目の午前まで、遊べます。
以下おすすめフライトスケジュール（いずれもJAL 2014年8月時点)
関西の場合
1日目
22:10 関空発(木曜日)
11:15 ホノルル着（木曜日）
2日目
終日フリー（金曜日）
3日目
14:30 ホノルル発（土曜日）
4日目
18:20 関空着(日曜日)
首都圏の場合
1日目
22:00 成田発(木曜日)
10:30 ホノルル着（木曜日）
2日目
終日フリー（金曜日）
3日目
14:05 ホノルル発（土曜日）
4日目
17:05 成田着(日曜日)
(フーガ)
